沿革
荏田南フットボールクラブは横浜市都筑区の荏田南小学校を中心とした地域で、幼稚園児から小学校6年生まで約30名の会員が活動する少年サッカークラブです。
《沿革》
1987年 父母の運営により、4年生〜6年生での活動を開始。
指導者として川久保・七釜がかかわる。
学期1回のランズボーロ迷路(現つづきケーブル)実施。
1988年 構成を1年〜6年に変更。
厚木半原にて全学年の初合宿を実施。
1989年 緑区サッカー連盟に加盟登録。
各大会に参戦。
1990年 父母の運営より、クラブチームへ組織変更。
代表者に川久保が就任。
学期1回の親子サッカー大会を開催。
高学年の合宿を菅平サッカーマガジン大会へ変更。
低学年・中学年については今まで通りの半原合宿。
1995年 行政区により、都筑区サッカー連盟に加盟登録。
各大会に参戦。
現在に至る。
指導方針

なぜサッカーが面白いのかを考えて見ると、攻めと・守りが背中合わせにあり、自分らの 意思でボールを動かし、『ゴール』と言う1つの目標を目指し、それぞれの状況判断をしな がらプレーできる『自由』があり、個人を表現できる面白さ・楽しさがあるからではないで しょうか。

そのような面白さ・楽しさの中で荏田南FCは、他のクラブと異なり短期間で『勝負(勝利 主義)』ではなく、長い目(最低限必要な事を指導し、子供の頭と体で、自主性を持って、 工夫・判断・楽しむ・発見させるなど)で見、少年期における個々の能力を高め、育てなが ら、資質的平等を心がけています。
小学生年代では『調整力』『巧く』『素早く』『バランスよく』をテーマに沿って、個人技 術の習得を中心に指導を行っていきたいと考えています。

●幼児〜U−8
がむしゃらにボールを追いかけまわす時期には、一人一人が頑張ってボールを追いかけ 仲良くなれること(ボールをこわがらないなど)を遊びを通して重点指導。

●U−9/10
ボールになれ、仲間にもなれ、いろいろな技術を習得し始める年代には、正確にプレーを すること、ドリブル・パスなどを覚えるなどゲームの中でのボール扱いを身につけさせる ことを重点にゲーム(3対3・4対4など)形式をたんくさん取り入れた指導。

●U−11/12
自分の意思でサッカーをやれる年代になる時期には、少しずつ競技としてのサッカーを 意識させ、より一層基礎技術・基本戦術などの習得を中心に個人技術・チームプレーを 高めさせる指導。

一番大切なことは、子供達がサッカーの本当の楽しさ・面白さを知り、将来永く続けて 行くことだと思います。が、保護者(大人)は子供達が試合に出場できな事が可愛そう、 勝利することをすぐに思いがちです。われわれ指導者は、試合に出場できないことが可愛 そうではなく、勝利できないいことが悪いのではなく、日々一生懸命努力しない、頑張れ ないことが悲しい事です。
頑張っている選手には、資質的平等のためにカテゴリーを変更させ活動させることも考慮 しています。
選手たちには、『満腹感』ではなく『満足感』を味わってもらいたいとスタッフ一同日々 指導・育成にあたりたいと考えています。

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